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1.手作り豆乳しぼり機
 お豆腐作りを何度かしてみて大変だったのが豆乳を絞り出す作業でした。厚手のビニール手袋をして絞ってもまだ熱いし、よく絞れないし大変。かといって大きな圧搾機を買う訳にも、木工で大きなしぼり機を作っても場所をとります。さほど量を作らず、簡単にというのであればこの道具があればバッチリ!!ちょっとした工具があれば作れちゃいます。
2.手作り豆腐用木型
手作りのお豆腐用木型が簡単に作れる方法です。前から木型が欲しかったのですが買うのも面倒でざるでずっと代用していました。でもどうしても油揚げや厚揚げを作りたくてちゃんと四角いお豆腐が作りたい。と思い作ったのがこの木型です。作り方は何しろ簡単。秘密はこのフリーハンドでカットした木端。わざわざ穴を開けなくても隙間から水が浸み出す仕組みです。
 

1.手作り豆乳しぼり機
 
 
  まずは板を用意し普段使う鍋の内寸サイズに円を描いて
そこにドリルで穴を開けていきます。 
 
豆乳が鍋の外にこぼれない様にするため、
彫刻刀で溝を掘り完成です。 


ゆでた豆を木綿の袋に入れ、穴あき板の上に置きます。(私はピローケースを利用) 


そしてもう一枚の板ではさみ、
最後は自分が座ります。(笑)
私の体重でみでみるみる豆乳がしぼれていく...。
実はこのアイデアは主人が出してくれました。
私はこんな溝を掘っただけでこぼれないのか心配でしたが鍋の外には全然こぼれません。
オミソレしました。しぼる作業が面倒でご無沙汰していた豆腐作りも
この板をゲットしてから見事に復活!!
ちょこちょこ厚揚げや油揚げも作ったりして楽しんでます。  
   
 

2.手作り豆腐用木型


使うのは合計6枚にフリーハンドでカットした木板。
(というか要らないカットしてあった巾木を貰っただけなんです。)と4本の木ダボ。
底板の側面4か所と壁板4枚各1か所ずつ穴お開け留まるようにして完成です。
(カットした板はヤスリがけしておくと側面が滑らかでいいですよ。)


何も穴開けしなかった板は豆腐抑えに使います。この板が一番小さめです。


写真のように 横壁をくるっと回せば完成したお豆腐を難なく取り出せてとっても便利です。
一辺のサイズは15cm前後。この木型で豆乳500ml程のお豆腐が作れます。 

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